何かを求めて。inカンボジア

こんにちは
榎原巧/TAKUMIだよ🙋
昨日行ったアンコールワットの写真をシェアしながら、自分の思ったことも垂れ流すよ💩💩💩
かなりメンヘラポエマーするから、エノハラ苦手な人は。。。わら

飛行機待ちとか、一人で寂しい(あかし、寂しいよな。うんうん)人はふらふら～と読んでみて👍

【タビイクブロガー】はじまり、はじまり。

aoiの宿で
まずは7時30分起床
しかし、、断水で9時頃までシャワートイレ使えず。お見送りやらご飯やら食べて、まったり待機😣😣

予定より少し遅れて
10時～12時付近の朝マーケット散策
生々しいお肉や
日本だと訳ありになりそうな野菜が
その場で行き交う。匂い強め、見た目もね。

一旦宿に帰ってから→チケット売り場→
いざ、アンコールワットへgo

ローマを夢見たアンコールワット。すべての道はアンコールワットへ。写真スポットを探しながら、じっくり鑑賞。

次は歩いてアンコールトムへ

遺跡を歩いて感じたが、
どこも遺跡の中で(出口)のような雰囲気を感じるところが多い。先がみえることの安心感が自分にはあった。

昔の人も、先の出口を求めたのだろうか？この壁画の人たちが何をして何を感じていたのか。考えるのも楽しかった。

そこから歩いて更に奥へ


歩きならではの、ゲートの上に登ってみた。笑み。

と、10k近く歩いた場所でアンコールワットのスタッフに
(なんで？ノーガイドなの?まさか歩き？どれだけ長い距離歩いたんだよ!?)と話しかけられ
(夕方は毒蛇がでるよ！噛まれたら誰も助けられない!ここからはトゥクトゥクでいけ、じゃないと逮捕だ)と爆笑しながら言われた。

トゥクトゥクでアンコールワットに戻ってから
プノンバケン寺院へ。

アンコールワットとアンコールトムの間にある、10分ぐらい歩いて登る山。アンコール3大聖山のひとつ。

ここのサンセットを撮るために、日の入り1時間まえに到着するが入場制限がかかる。改修工事の関係もあり1度に300人までしか入れない。ひたすら待機。かるく300人近く遺跡まえで待機してた。

日の入り5分前になんとか入れた。ただサンセット終盤。納得のいく写真は撮れず。でも羽のような雲は好き。

と、ここで真っ暗になるので帰宅。

1日歩きながら、千と千尋の神隠しで流れていた木村弓さんの(いつも何度でも)をループして聞いていた。
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呼んでいる　胸のどこか奥で
いつも心踊る　夢を見たい

悲しみは　数えきれないけれど
その向こうできっと　あなたに会える

繰り返すあやまちの　そのたびひとは
ただ青い空の　青さを知る
果てしなく　道は続いて見えるけれど
この両手は　光を抱ける

さよならのときの　静かな胸
ゼロになるからだが　耳をすませる
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自分が最後に言いたかったことだと、思う。

みんな何かを抱えてる。みんな頑張っている。
でも、辛い時はたくさんやってくる。

自分は無責任に(頑張って)なんて言えない。だってみんなもう充分頑張ってるから。

でも辛い時はたくさんある。

そんな時は(いつか会いましょう、このタビイクメンバーと。)

あゆ、しんじ、ゆうすけ、はる、あかし、いおりん、ふうが、くるみ、あんちゃん、そして自分。

もーどうしようもなくなったら
【たくみビール1杯奢るから飲もーよー】
なんて言ってくれたら、カオサン通りでも、パブストリートでも近所の居酒屋でも、東京...関西...九州...どこへでも飲みに行きたい。これは責任持って言う、どこでも会いましょう。

だから、生きていてください。
それだけでエノハラは嬉しいです。だから頑張らないでください。まぁすこし幸せそうなら、すこし嬉しいです。

日本に帰ったら、また気づいたら呼吸の仕方すら忘れるのだろう。

でもタビイクメンバーにまた会える、と思えば
カンボジアの空気が、みんなとの再開が、今回のタビイクの思い出が。私の身体をゼロにして光を抱ける。

それだけ今回のタビイクが大好きで
自分を大きく変えてくれた。

だから、私はすこしだけ日本で頑張れる。またみんなに会えると信じているから。

本当に幸せなタビイクでした。ありがとう、これからもよろしくお願いします。また会いましょう🙋